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100日の嘘の日本語は誰が話す?日本人の役と1932年の時代背景

公開 2026.09.29 ・ 更新 2026.10.16

公式映像・公式投稿

『100日の嘘』オフィシャル予告編(Netflix Japan 公式)
『100日の嘘』ポスター。見つめ合うパク・ジニョンとキム・ユジョン
出典:tvN

キム・ユジョンとパク・ジニョン(GOT7 のジニョン)が主演する tvN の『100日の嘘』が、10月10日に韓国で始まりました。 日本でも同じ日から Netflix で配信されています。

見始めて「日本語のせりふが多いけれど、話しているのは誰?」「日本人の役はだれが演じているの?」と気になっている人も多いはずです。

この記事では、次のことをまとめています。

  • 『100日の嘘』で日本語を話すのは誰か
  • 日本人の役と、演じている俳優
  • 舞台になった1932年の京城の時代背景
  • 9月29日の制作発表会で語られたこと
  • 日本ではいつ、どこで見られるか

日本語のせりふについては、放送が始まってから韓国のメディアが日本の視聴者の声を伝えています。どんな声だったのかは、後半の韓国の反応の章で紹介します。

100日の嘘で日本語を話すのは誰?

日本語のせりふがある主な役は、パク・ジニョンが演じる通訳官キム・テウン(サトウ・ヒデオ)と、チン・ソンギュが演じる政務総監サトウ・シンイチです。

スーツ姿で地図のかかった部屋に立つキム・テウン キム・テウン(サトウ・ヒデオ)の人物紹介の写真(出典:tvN)

役 俳優 話す言葉
キム・テウン(サトウ・ヒデオ) パク・ジニョン 英語・日本語・朝鮮語
サトウ・シンイチ チン・ソンギュ 日本語(チン・ソンギュが特訓)
スズキ(総督府の英語通訳官) キム・ドヒョン 英語・日本語・朝鮮語
イ・ガギョン キム・ユジョン 朝鮮語のほか、日本語と英語

テウンは、初めて登場した場面から3つの言葉を行き来すると、第1話のあとに韓国で報じられました。 Netflix の第2話の紹介文にも、ガギョンの語学の力に、フィリップとソランが驚く場面が書かれています。

パク・ジニョンの日本語

パク・ジニョンは、外国語での演技は初めてだったと話しています。 頭で覚えるより口が覚えるまで、せりふがすぐ出てくるくらい練習するしかなかった、という説明です。

チン・ソンギュの日本語

チン・ソンギュは、役づくりのため1月から2か月ほど日本に滞在し、日本語のせりふに取り組みました。

  • 日本では毎日7時間、台本を覚えた
  • 演じるサトウは朝鮮で生まれ育った日本人で、日本人に認められるために、日本語をより上手に話さなければならない役だった。始めたときは、ひらがなもカタカナも知らなかった
  • 10月14日には SNS で、日本語を教えた先生たちに名前を挙げて感謝を伝えた

執務室の椅子に座る、口ひげのサトウ・シンイチ 政務総監サトウ・シンイチの人物紹介の写真(出典:tvN)

100日の嘘の日本人の役は?

公式サイトの人物紹介に出てくる日本人の役は、政務総監サトウ・シンイチ、警務局長フクダ、英語通訳官スズキ、サトウの秘書ヤマダ、サトウの娘ハナコです。 韓国の報道で演じている俳優が分かるのは、サトウ・シンイチのチン・ソンギュ、スズキのキム・ドヒョン、フクダのキム・ジュンヒです。

サトウ・ヒデオは「日本人として生きる朝鮮生まれ」

パク・ジニョンが演じるテウンは、朝鮮で生まれ、今は日本人サトウ・ヒデオとして生きている人物です。

  • 幼いころ道でスリをしていてサトウの目に留まり、養子になった
  • 日本の陸軍士官学校から東京帝国大学へ進んだ
  • 母を探すという秘密の目的を持って、10年あまりぶりに朝鮮へ戻ってくる

総督府では政務総監の養子で、英語・日本語・朝鮮語を話すエリート通訳官です。

100日の嘘の時代背景、1932年の京城

舞台は1932年の京城(今のソウル)です。サトウが1932年の初めに政務総監に抜てきされるところから話が動きます。

日の丸が立つ総督府のホールを、黒い服の女性が歩いていく場面。奥にスーツの男性と、銃を持った守衛が立っている 総督府のホールの場面写真(出典:tvN)

京城いちばんの腕を持つスリが、ある取引をきっかけに密偵となり、朝鮮総督府に通訳生として潜り込みます。そこで出会うのが、総督府のエリート通訳官。敵の中枢で向き合う2人の100日間を描くスパイ・ロマンスです。

  • ガギョンは「クム・ソヒ」という名前で、総督府に通訳生として入る
  • キム・ヒョンジュが演じるユ・ソランは、公式サイトで「上海の武装抗日団体」と説明されている「救国団」の狙撃手

なぜ「通訳」の話なのか

脚本のリュ・ボリは、通訳は真実をのぞける場所であり、偽って伝えることもできる場所だと話しています。 社会のいちばん下にいるスリの少女が総督府を揺るがす話を書きたかった、とも語りました。

執務室で、離れた机にそれぞれ向かう男女。手前の机の女性が書類に目を落としている 総督府の執務室の場面写真(出典:tvN)

撮影は論山のセットで

ユ・インシク監督は、当時の建物や空間がほとんど残っておらず、再現が大変だったと話しています。 撮影地のひとつは、忠清南道・論山の時代劇セット「サンシャインランド」です。 台本読みは、独立運動家への黙とうから始めたと伝えられています。

演出はユ・インシク、キム・ユンジン、脚本はリュ・ボリ。tvN が開局20周年の特別企画として送り出す作品です。

100日の嘘の制作発表会で語られたこと

制作発表会は、9月29日にソウル・龍山で開かれました。

俳優 役名 役どころ
キム・ユジョン イ・ガギョン 京城いちばんのスリ。密偵として総督府に潜入する
パク・ジニョン キム・テウン(サトウ・ヒデオ) 総督府のエリート通訳官。政務総監の養子
キム・ヒョンジュ ユ・ソラン 抗日団体「救国団」の狙撃手
イ・ムセン ユ・フィリップ 朝鮮系アメリカ人の特派員
チン・ソンギュ サトウ・シンイチ 新しく着任した総督府の政務総監

ユ・インシク監督は、全16話にした理由について、時代の荒波のなかで登場人物たちが変わっていく姿を丁寧に追うには10話ほどでは足りなかった、と説明しました。16話でも描きたいことがあふれるほどだったそうです。

キム・ユジョンは、まだ自分の夢を見つけられていない20代前半のガギョンがどう成長していくのかを一緒に経験してみたかった、と出演の理由を話しました。 外国語の演技は、最初はとても怖かったとも話しています。

パク・ジニョンは、キム・ユジョンとの共演について「100点満点で1000点」と答えています。

本放送の前には、スペシャル番組『100日の嘘:秘密文書』が10月3日(土)の夜、tvN で放送されました(当日の報道では22時40分から)。

100日の嘘の日本語、韓国の反応

放送が始まると、韓国のメディアは日本の視聴者の声として、発音も抑揚もこれまで見た韓国ドラマでいちばん、字幕なしで分かる、といった反応を伝えました。とくに取り上げられたのは、チン・ソンギュの日本語です。

韓国の報道は放送前から、キム・ユジョンとパク・ジニョンの組み合わせに加え、キム・ヒョンジュ、イ・ムセン、チン・ソンギュと実力派が並ぶ顔ぶれを大きく取り上げていました。発表会の記事でも「100点満点で1000点」というパク・ジニョンの言葉が見出しになりました。

視聴率(全国)は、第1話が5.3%、第2話が7.6%でした。第2話は同じ時間帯で1位です。 各話の数字は、100日の嘘の作品ページで追いかけています。

100日の嘘は日本でいつ見られる?

日本では Netflix で、韓国の放送と同じ10月10日から配信されています。 10月16日の時点で、Netflix に並んでいるのは第2話までです。配信の曜日や時刻は、Netflix のページには書かれていません。

日付 できごと
9月29日 制作発表会
10月3日 スペシャル番組(tvN 22:40)
10月10日 韓国 tvN で放送スタート(土日 21:10)、日本は Netflix で配信開始

韓国では tvN の土日ドラマ枠で、全16話です。

まとめ

知りたいこと 答え
日本語を話すのは誰? 主な役はテウン(パク・ジニョン)とサトウ・シンイチ(チン・ソンギュ)。スズキやガギョンも話す
日本人の役は? 公式サイトの人物紹介ではサトウ・シンイチ、フクダ、スズキ、ヤマダ、ハナコ
時代背景は? 1932年の京城。朝鮮総督府に通訳生として潜り込む密偵の100日間
日本ではどこで見られる? Netflix で10月10日から配信中

第3話以降の視聴率や、日本語の場面についての新しい発言が出たら、このページと作品ページに足します。

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