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恋愛の博士課程のキャストは?配信は全何話でいつまで、韓国の視聴率

最終更新 2026.11.01

『恋愛の博士課程』メインポスター。バスの中で肩を寄せるキム・ソヒョンとチュ・ヨンウ
出典:ENA

チュ・ヨンウとキム・ソヒョンが主演の韓国ドラマ『恋愛の博士課程』について、キャストと役柄、Disney+ の配信が全何話でいつまで続くのかを整理しました。後半では、韓国の視聴率と制作発表会で出た公約も紹介します。

韓国の放送局ENA(月・火 22:00)
放送開始2026.10.05
話数全12話
日本での配信Disney+(ディズニープラス)(10月5日(月)から「スター」で独占配信。毎週月・火に1話ずつ)

公式映像・公式投稿

メイン予告(ENA DRAMA 公式)
1次ティーザー(ENA DRAMA 公式)

キャスト

役俳優
パク・ミンジェ|ロボット工学の博士課程。研究室をまとめるラボ長チュ・ヨンウ
イム・ユジン|衣類学科から移ってきた修士課程の研究生キム・ソヒョン
アン・ジェホン|ロボット工学の教授イ・チャンフン
オム・テホ|研究室のブレーンイ・ギュソン
ペ・チャンス|飾らない性格の研究室メンバーイ・ソクヒョン
チェ・ハンギョル|研究室の末っ子キム・ミン
キム・セジン|ユジンの同期イム・ジンヒョ
チャ・ソヒョン|研究室出身の先輩。大企業の研究チーム課長ハン・ドイ
イ・ジフン|数学科の最年少の正教授チャン・インソプ
カン・ミラン|衣類学科の教授リュ・ギョンイン
イム・ヨンソク|ユジンの父。自動車整備工場の社長パク・ヒョックォン
ソ・ミヨン|ユジンの母。整備工場の経理ソ・ジョンヨン
イム・ユソン|ユジンの1歳上の兄。整備士キム・ミンソク

チュ・ヨンウとキム・ソヒョンが主演の韓国ドラマ『恋愛の博士課程』が、10月5日(月)に始まりました。

「この役はだれ?」「全部で何話あって、いつまで続くの?」と調べている人も多いはずです。

この記事では、次のことをまとめています(2026年11月1日の時点)。

  • 恋愛の博士課程のキャストと、それぞれの役どころ
  • 配信はどこで、全何話でいつまで続くのか
  • 第1話から第8話までのあらすじ
  • 韓国ではどのくらい見られているのか(視聴率)
  • チュ・ヨンウが歌う OST

じつは放送前の制作発表会で、チュ・ヨンウが視聴率にちなんだ公約を出しています。その中身と、いまの数字は後半で紹介します。

恋愛の博士課程のキャストは?主演はチュ・ヨンウとキム・ソヒョン

主演はチュ・ヨンウとキム・ソヒョンです。韓国では ENA の月火ドラマとして、10月5日の夜10時に始まりました。

イム・ユジンとパク・ミンジェの顔のアップを並べた写真 ユジン(キム・ソヒョン)とミンジェ(チュ・ヨンウ)(出典:ENA・KTスタジオジニー)

2人の出演が公式に発表されたのは2025年12月1日でした。

役名 俳優 どんな人
パク・ミンジェ チュ・ヨンウ ロボット工学の博士課程。研究室をまとめるラボ長
イム・ユジン キム・ソヒョン 衣類学科から移ってきた修士課程の研究生

パク・ミンジェ役のチュ・ヨンウ

ミンジェは、機械工学科でロボット工学を学ぶ博士課程の学生で、研究室をまとめるラボ長です。

頭のよさと見た目のよさから「工学部の男神」と呼ばれるのに、恋愛は一度もしたことがない、という設定です。

高校までは水泳選手でしたが、骨肉腫で右脚を失い、競技をあきらめました。そこから見つけた新しい道がロボット工学です。

初回の前日にあたる10月4日には、ミンジェの場面写真が韓国の報道に出ました。写真は KT スタジオジニーの提供で、研究室のロボットの横に立つ姿と、数式が書かれた黒板の前に立つ姿の2枚です。

研究室のロボットの横に立つチュ・ヨンウと、数式の書かれた黒板の前に立つチュ・ヨンウの2枚組 パク・ミンジェ役のチュ・ヨンウ(出典:KTスタジオジニー)

チュ・ヨンウは『オク氏夫人伝』『トラウマコード』と話題作が続いた俳優です。これまでの出演作には、ほかに『広場』『ギョヌと仙女』が挙げられています。

韓国の報道によると、人に見せない傷を抱えた人物の気持ちの流れを細かく読み込み、外から見える動きの一つひとつまで考えて役を作ったそうです。

撮影現場については「配慮と尊重」に満ちていたと話し、研究室メンバーとのチームワークを挙げています。雑誌のインタビューでは「シーズン10まで撮りたいと思った」とも。

イム・ユジン役のキム・ソヒョン

ユジンは修士課程の研究生です。もともとは衣類学科(日本の公式紹介では「服飾・繊維学科」)にいましたが、「トラブルメーカー」と見なされて大学院に進む道を閉ざされ、畑ちがいの機械工学科へ移ってきます。

トルソーのある実習室に立つイム・ユジン 実習室のユジン(キム・ソヒョン)(出典:ENA・KTスタジオジニー)

思ったことはまっすぐ行動に移す性格で、先輩のミンジェにひと目ぼれします。

キム・ソヒョンにとっては、2025年の『グッドボーイ』に続くドラマです。

出演を決めた理由は、台本が現実的で率直だと感じたことと、アン・パンソク監督との仕事が成長の機会になると思ったこと、と説明しています。

主演の2人は同い年、デビューは13年ちがい

チュ・ヨンウとキム・ソヒョンは、どちらも1999年生まれです。

ただし韓国の報道によると、デビューは子役から活動しているキム・ソヒョンが2008年、チュ・ヨンウが2021年。同い年なのに芸歴は13年ちがう、という組み合わせです。

過去に共演したことがあるかどうかは、まだ分かっていません。

ロボット研究室のキャスト

人物が多いので、ここからは場所ごとに分けておきます。研究室の仲間たちと、自動車整備工場を営むユジンの家族も物語に加わります。

研究室と大学の人たちの場面写真を7枚並べた画像 研究室と大学の人たちの場面写真(出典:ENA・KTスタジオジニー)

役名 俳優 どんな人
アン・ジェホン イ・チャンフン 研究室を率いるロボット工学の教授
オム・テホ イ・ギュソン 研究室のブレーン
ペ・チャンス イ・ソクヒョン 素朴で飾らない性格
チェ・ハンギョル キム・ミン 研究室の末っ子
キム・セジン イム・ジンヒョ ユジンの同期。ミンジェのライバルになる人物

ユジンの家族のキャスト

役名 俳優 どんな人
イム・ヨンソク パク・ヒョックォン 父。自動車整備工場の社長
ソ・ミヨン ソ・ジョンヨン 母。同じ工場の経理
イム・ユソン キム・ミンソク 1歳上の兄。整備士

大学と研究室のまわりのキャスト

役名 俳優 どんな人
イ・ジフン チャン・インソプ 数学科の最年少の正教授
カン・ミラン リュ・ギョンイン 衣類学科の教授
チャ・ソヒョン ハン・ドイ 研究室出身の先輩。大企業の研究チーム課長で、ミンジェの高校時代からの友人

チャン・インソプは、アン・パンソク監督の作品に出るのが『卒業』『交渉の技術』に続いて3作目です。

ハン・ドイの役どころは、別の報道が伝えています。

シム・ヘジンの出演も報じられていますが、役どころはまだ分かっていません。

恋愛の博士課程の配信は Disney+。全何話でいつまで?

日本での配信は Disney+ の「スター」だけで、全12話です。10月5日(月)から独占配信が始まり、毎週月曜・火曜に1話ずつ増えていきます。

道ばたに座りこんだユジンの前にひざをつくミンジェ 2人が初めて出会う場面。ミンジェ(チュ・ヨンウ)とユジン(キム・ソヒョン)(出典:ENA・KTスタジオジニー)

日本 韓国
見られる場所 Disney+「スター」(独占配信) ENA で放送。配信は Genie TV と Disney+
曜日 毎週月曜・火曜に1話ずつ 月曜・火曜の22時から
話数 全12話 全12話

次の放送は第9話。11月2日(月)の夜10時の予定

第3話は10月12日(月)、第4話は10月13日(火)に放送されました。

第5話は10月19日(月)、第6話は10月20日(火)に放送されました。

第7話は10月26日(月)、第8話は10月27日(火)に放送されました。

放送は毎週月曜・火曜の夜10時なので、この並びのままなら第9話は11月2日(月)の夜10時です。

日本の Disney+ も月曜・火曜に1話ずつ増えます。

日本の Disney+ に何時に並ぶかは発表なし

新しい話が日本の Disney+ に何時に並ぶかは、まだ分かっていません。

韓国の報道も、配信サービスごとの公開時刻は別の案内を確認するように、と書いています。

最終回は休みなく進めば11月10日(火)

1週間に2話ずつ進むので、休みなく進めば最終回は11月10日(火)です。

放送が休みになる週があれば、そのぶん後ろにずれます。

10月の新作は、10月の韓ドラ配信カレンダーにまとめています。月火の夜は、10月19日から tvN の罪深いあなた(私の有罪人間)も始まりました。

恋愛の博士課程のあらすじ:舞台は大学院のロボット研究室

物語の場所は、ソハン大学・機械工学科のロボット研究室です。

建物の入口でうつむくユジンと、その後ろに立つミンジェ 初めて出会う場面のユジンとミンジェ(出典:ENA・KTスタジオジニー)

恋に不器用な2人が同じ研究室で出会い、ユジンのまっすぐさにミンジェが少しずつ変わっていく——というのが公式の紹介です。

韓国の報道は、気持ちを表に出すのが苦手なミンジェと、行動力のあるユジンの性格のちがいが、2人の関係の出発点だと紹介しています。

ポスターに書かれた韓国語のコピーは「辛くて、苦くて、甘いロマンス」。恋愛だけでなく、大学院生の毎日も描かれます。

原作があるかどうかは、まだ分かっていません。

題名「恋愛博士」にこめられた皮肉

邦題は『恋愛の博士課程』です。韓国の原題をそのまま訳すと「恋愛博士」。英語の題名は「Between Steps」です。

「恋愛博士」という題名は、恋愛の達人という意味ではないそうです。

脚本家のミン・ヒョジョンは、9月30日に公開されたインタビューで「勉強ができることと、好きな人の心をつかむことは別の問題」という皮肉をこめた題名だと説明しています。

博士課程にいるのに、恋愛は初心者。日本の題名『恋愛の博士課程』は、その意味がそのまま伝わる訳になっています。

第1話で起きたこと:通学の途中で出会った2人が警察署へ

第1話(10月5日)は、通学途中の出会いから、警察署に一緒に行くことになるまでが描かれました。

『恋愛の博士課程』第1話の場面。並んで座るミンジェとユジン、道ばたに座るユジンにハンカチを差し出すミンジェなど 第1話の放送画面(出典:ENA)

機械工学科の博士課程にいるミンジェと、衣類学科のユジン。学校へ向かう途中、ユジンがミンジェの肩にもたれて眠ってしまったのが最初の出会いです。

そのあと転んでひざをけがしたユジンに、ミンジェがハンカチを差し出します。

2人が次に会うのは、衣類学科の謝恩会です。その場で起きた出来事をきっかけに、2人は一緒に警察署へ行くことになります。

後日、ミンジェは会場にあった配膳ロボットの録音データを調べてみるとユジンに連絡し、力になろうとします。

最後は、バスに乗ったユジンに向けて、ミンジェが好きな漫画のせりふを口にする場面でした。韓国の報道は、2人の気持ちが動き始める予告として紹介しています。

第2話で起きたこと:ユジンがロボット研究室へ

第2話(10月6日)は、ユジンがミンジェのロボット研究室を訪ねる回でした。野球のバットを手にしたユジンと、荒れた研究室で怒るミンジェの場面がありました。

『恋愛の博士課程』第2話の場面。カフェで向かい合うミンジェとユジン、ロボット研究室に集まる人たちなど 第2話の放送画面(出典:ENA)

放送の前に制作陣が公開した場面写真には、研究室のメンバーと一緒にロボット研究室を見て回るユジンが写っていました。ユジンは野球のバットを手にロボットを見つめていて、別の1枚では、荒れた研究室の真ん中でミンジェが怒っています。

制作陣は放送前に、第2話を「ロボット工学に目を向けたユジンが、ミンジェと一緒に新しい夢へまっすぐ進む」回だと説明していました。研究室での出来事をきっかけに、2人の関係も転機を迎える、という予告です。

放送後の韓国の報道によると、ユジンはロボットのテスト中にバットでロボットを壊してしまい、ミンジェに怒られます。それでも機械工学科の大学院をあきらめず、試験に合格して、ミンジェと同じロボット研究室に加わりました。

この放送後の流れを伝えた報道は、10月7日の朝の時点で1本です。

第3話で起きたこと:研究室の初日、ユジンが涙

第3話(10月12日)は、ユジンが研究室に初めて出勤する回でした。パソコンの席をめぐってミンジェとぶつかり、ユジンは研究室を辞めると言って出ていきます。

『恋愛の博士課程』第3話の放送画面を6枚並べた画像。研究室の2人、夜道の2人など 第3話の放送画面(出典:ENA・KTスタジオジニー)

突然のキスのあと、ミンジェは眠れない夜を過ごします。

初日の研究室には、同期のキム・セジンも現れました。作業に使えるパソコンは1台だけで、ミンジェはセジンに先に席をゆずります。

夕食の席でミンジェがキスの話を切り出すと、ユジンは覚えていないと答えました。

ミンジェはユジンのためにパソコンを用意します。ところが、セジンがもっと性能のよいほうを使いたがり、ミンジェはまたセジンの側に立ちました。

空き教室で泣いていたユジンを、ミンジェが見つけます。2人は数学科のイ・ジフン教授を訪ね、教授はユジンの試験の答案を見て、独特の可能性があるとほめました。ユジンは自信を取り戻します。

最後は、ユジンがお礼に靴を贈る場面です。ミンジェがはき替えるところで、ユジンは彼が片脚を失っていることを知り、研究室を飛び出しました。1人残ったミンジェの表情で、第3話は終わっています。

第4話で起きたこと:ユジンが告白、ミンジェは断る

第4話(10月13日)は、ユジンがミンジェに気持ちを打ち明ける回でした。ミンジェは一度断りますが、終盤でユジンがミンジェにキスをします。

はじめに、ユジンは義足を見て飛び出したことをミンジェに謝ります。ミンジェは怒らず、自分のほうこそ、ユジンが思っていたような人ではなくて申し訳ないと答えました。

そのころ研究室では、ミンジェが結婚している女性と会っているという誤解が広まります。仲間たちはミンジェに紹介の席を用意し、ユジンは落ち着かなくなりました。

紹介の席がある日、ユジンはミンジェを訪ねます。どれだけ意地悪にされても嫌いになれない、ほかの人に取られたくない、先輩がとても好きだと伝えました。

ミンジェの答えは、自分は怖がりで傷もあり、ユジンに合う人ではない、というものでした。

このあとユジンは急性の虫垂炎で倒れ、数学科のイ・ジフン教授に助けられます。

回復したユジンは、もう一度ミンジェを訪ねました。自分の手術のあとを見せ、ミンジェの脚の傷も見せてほしいと頼みます。傷を見たユジンは涙を流し、ミンジェにキスをしました。

第5話で起きたこと:雨の中で、2人の交際が始まる

第5話(10月19日)は、ミンジェがユジンの気持ちを受け入れ、2人の交際が始まる回でした。

ミンジェの脚の傷を知ったあとも、ユジンの気持ちは変わりません。ミンジェも少しずつ心を開き、ユジンと夕食に出かけるようになります。

ところがミンジェに、アメリカの名門大学で博士研究員として働く話が来ます。アメリカに行けば戻ってこられないかもしれないと告げられ、ユジンは寂しさを隠せませんでした。

それでもユジンはあきらめません。雨の日にミンジェを訪ね、アメリカから戻るまで待てると伝えました。

迷っていたミンジェは、一度決めたらもう引き返せない、最後まで行くことになるけれど、それでも行くかとユジンにたずねます。2人は雨の中で抱き合い、気持ちを確かめ合いました。

第6話で起きたこと:つき合い始めた2人に、ミンジェの母があらわれる

第6話(10月20日)は、つき合い始めたばかりの2人が、つき合い始めてすぐのけんかと家どうしの差にぶつかる回でした。

ミンジェは研究室の仲間に、しばらく交際を秘密にしようと言います。ユジンはそれが寂しく、不満がたまっていきました。

そこへ、ミンジェの初恋の人チャ・ソヒョン(ハン・ドイ)があらわれます。ユジンは、ソヒョンと2人きりで会わないでほしいと頼みました。ミンジェは、古くからの友だちにすぎないと言って受け入れません。2人は傷つく言葉をぶつけ合い、その場を離れました。

先に仲直りを持ちかけたのはミンジェでした。ところが、ミンジェの家で待っていたユジンの前に、ミンジェの母ホン・ウンジュ(シム・ヘジン)が来ます。

ウンジュは、ユジンの両親の仕事をたずねました。小さな自動車整備工場をしていると答えると、ウンジュは微妙な反応を見せます。次の日、ウンジュはその整備工場まで訪ねてきました。

ユジンは、上品なウンジュと自分の母ソ・ミヨン(ソ・ジョンヨン)を比べてしまい、何も悪くない母にきつい言葉をぶつけます。そのあと後悔し、母を抱きしめて泣きました。

最後はソヒョンの結婚式の場面です。ユジンは「パク・ミンジェは私のものだから。絶対に取られない」とミンジェに伝え、ミンジェも愛していると答えました。

第7話で起きたこと:秘密の交際が知られ、ユジンが「決闘」を受ける

第7話(10月26日)は、2人の秘密の交際がセジンに知られ、ミンジェにアメリカ行きの話が決まる回でした。

ユジンの同期キム・セジン(イム・ジンヒョ)が2人のデートについてくることが続き、ユジンは不満をためていきます。2人きりの時間をつくろうと、ミンジェの案でセジンとユジンの友だちを引き合わせることにしました。

ところが、2人でいるところをセジンに見られてしまいます。セジンはユジンに「決闘」を申し込み、ユジンはそれを受けました。

最後に、アン・ジェホン教授(イ・チャンフン)の推薦で、アメリカの大学で博士研究員として採用が決まったという知らせがミンジェに届きます。迷ったまま、ミンジェはユジンを抱きしめました。

第8話で起きたこと:アメリカ行きをめぐって、2人が選んだこと

第8話(10月27日)は、ミンジェのアメリカ行きをめぐって、2人がそれぞれの答えを出す回でした。

ユジンの兄ユソン(キム・ミンソク)は、ミンジェの脚のことを知って交際に反対します。ミンジェは引き下がらず、アメリカの大学の採用の話も断りました。

そのあと、ユジンがセジンとのカードゲームに2人の関係を賭けていたことが分かり、2人は言い争いになります。

ユジンは、ミンジェに研究者の夢をあきらめてほしくないと伝え、チャンスを逃さないよう背中を押しました。

最後は、時間がたったあとの空港の場面です。ユジンが出迎えたのはミンジェではなく、数学科の教授イ・ジフン(チャン・インソプ)でした。

恋愛の博士課程の韓国の視聴率は?第2話で2.4%に

韓国での視聴率は、第1話が1.8%、第2話が2.4%、第3話が2.1%、第4話が2.3%、第5話が2.2%、第6話が2.4%、第7話が2.2%、第8話が2.7%です(ニールセンコリア、全国の有料放送世帯)。いちばん高いのは第8話の2.7%です。

スマートフォンを手に振り向くイム・ユジン ユジン(キム・ソヒョン)(出典:ENA・KTスタジオジニー)

第2話は初回から0.6ポイント上がりました。

10月12日の第3話は2.1%で、第2話から0.3ポイント下がっています。

10月13日の第4話は2.3%で、第3話から0.2ポイント戻しました。

10月19日の第5話は2.2%で、第4話から0.1ポイント下がっています。第1話から5話続けて、2%前後の数字です。

10月20日の第6話は2.4%で、第5話から0.2ポイント上がりました。第2話と並んで、この時点ではいちばん高い数字でした。

10月26日の第7話は2.2%で、第6話から0.2ポイント下がっています。

10月27日の第8話は2.7%で、これまででいちばん高い数字です。第1話の1.8%からは0.9ポイント上がりました。

話 韓国での放送日 視聴率(全国) ひとことで
第1話 10月5日(月) 1.8% 通学途中の出会い。謝恩会での出来事から、2人で警察署へ
第2話 10月6日(火) 2.4% ユジンがロボット研究室を訪ねる。バットとロボットの騒動のあと、大学院に合格して研究室へ
第3話 10月12日(月) 2.1% 研究室の初日。パソコンの席をめぐってぶつかり、ユジンが涙。最後にミンジェの脚のことを知る
第4話 10月13日(火) 2.3% ユジンが告白し、ミンジェは断る。ユジンが虫垂炎で倒れたあと、終盤でミンジェにキス
第5話 10月19日(月) 2.2% ミンジェにアメリカの大学の話が来る。雨の中でユジンの気持ちを受け入れ、交際が始まる
第6話 10月20日(火) 2.4% 交際を秘密にすることと初恋の人をめぐって、けんか。ミンジェの母がユジンの家の整備工場を訪ねる
第7話 10月26日(月) 2.2% 秘密の交際がセジンに知られ、ユジンが「決闘」を受ける。ミンジェにアメリカの大学の採用が決まる
第8話 10月27日(火) 2.7% ミンジェはアメリカの話を断るが、ユジンは夢をあきらめないでと背中を押す。最後は空港の場面

第9話からも、放送のたびにここへ書き足します。

首都圏の数字と瞬間最高

首都圏の数字は第1話1.4%・第2話2.0%、第2話の瞬間最高は2.6%と伝えた報道がそれぞれ1本ずつあります。どちらも、ほかの報道には出ていない数字です。

第1話の瞬間最高は、韓国の報道にまだ出ていません。第3話の首都圏の数字と瞬間最高も、10月13日の朝の時点では出ていません。第4話の首都圏の数字と瞬間最高も、10月14日の朝の時点では出ていません。

同じ枠の前作は5.2%で終了

ENA の月火ドラマは、この作品の直前まで『新兵』シリーズのシーズン4を放送していました。

9月29日の最終回は5.2%(ニールセンコリア、全国の有料放送世帯)。シリーズで初めての5%台で、自己最高の数字で終わっています。

『恋愛の博士課程』の初回は、そこから3.4ポイント低いスタートでした。

前作の最終回にはまだ届いていませんが、2話目で上向いています。3話目は2.1%、4話目は2.3%、5話目は2.2%、6話目は2.4%、7話目は2.2%、8話目は2.7%で、どれも初回よりは高い数字です。

ENA の歴代1位は17.5%

ENA はケーブルの放送局なので、地上波とは数字の見方がちがいます。

局の歴代1位は、2022年の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の17.5%です。

恋愛の博士課程の制作発表会:視聴率10%を超えたら「お祝いの歌」

制作発表会は、初回の3日前にあたる10月2日の午後、ソウル・龍山の CGV 龍山アイパークモールで開かれました。

パク・ミンジェの場面写真3枚。机に向かう姿、研究室でロボットを触る姿、本棚の前でパソコンに向かう姿 ミンジェ(チュ・ヨンウ)の場面写真(出典:ENA・KTスタジオジニー)

出席したのは、チュ・ヨンウ、キム・ソヒョン、キム・ミンソク、イ・チャンフン、イム・ジンヒョの俳優5人と、KT スタジオジニーのキム・ヒョンジョン EP(企画プロデューサー)です。

視聴率の公約

チュ・ヨンウは、視聴率が10%を超えたら、視聴者の中から1人を選んで、日程が合えばみんなでお祝いの歌を歌いに行くと話しました。

10%は、同じ枠の前作の最終回の、ほぼ2倍にあたる数字です。

キム・ヒョンジョン EP によると、劇中にチュ・ヨンウが歌う場面があり、そこから出たアイデアだそうです。

ほかの出演者も加わると話しました。

  • キム・ソヒョン:タンバリン
  • イム・ジンヒョ:カスタネット
  • キム・ミンソク:トライアングルとハーモニー

同い年の2人、途中まで敬語だった

チュ・ヨンウは、キム・ソヒョンについて「同い年だけれど、ずっと先輩なのでたくさん学んだ」と話しました。

ドラマの中盤あたりまでは敬語で話していて、今は本当の友だちになったそうです。

キム・ソヒョンも、同い年の相手役は楽だろうと思っていたのに、敬語を使っていたので距離感があったと振り返り、現場ではお互いを頼りにしながら息を合わせていったと話しています。

チュ・ヨンウは、キム・ソヒョンとは笑いのツボが似ていて、演技のかけ合いもよく合ったとも話していました。

どんなドラマか、作り手の言葉

キム・ヒョンジョン EP は、アン・パンソク監督と脚本家のミン・ヒョジョンが25年ぶりに組んだ作品だと紹介しました。

刺激の強い題材が多い今の時代に、事件ではなく2人の感情をゆっくり追っていくドラマだ、という説明です。

主演の2人は、監督が俳優たちの演技の映像を細かく見て決めた、第1候補だったそうです。

チュ・ヨンウは、この作品のちがいを「現実的に共感できる、似ているところが多い」と説明しました。

キム・ソヒョンは「自分の人生を重ねて見られる作品」と話しています。

EP は最後に、不安で踏み出せない人にとって、このドラマが監督からの応援であり贈り物になってほしい、長く記憶に残る作品になってほしいと話しました。

恋愛の博士課程の OST:チュ・ヨンウが歌う「愛の誓い」

チュ・ヨンウが歌うスペシャル OST「愛の誓い」が、10月20日(火)の夕方6時(韓国時間)に各音楽配信サービスで配信されました。

もとの曲は、キム・グァンジンが作詞・作曲し、歌手のハン・ドンジュンが発表した曲です。それを新しく編曲しなおしたカバーです。

ドラマの中でミンジェがこの曲を歌う場面があり、その場面でチュ・ヨンウ本人が歌っています。

編曲は、にぎやかな音よりも、静かに想いを打ち明ける雰囲気を大事にしたものだと伝えられています。

恋愛の博士課程の脚本家と監督:『フルハウス』の脚本家とアン・パンソク監督

脚本はミン・ヒョジョン、演出はアン・パンソク監督です。

  • 脚本:ミン・ヒョジョン 『屋根部屋のネコ』『フルハウス』を書いた脚本家です
  • 演出:アン・パンソク 近年は『卒業』『交渉の技術』を手がけた監督です
  • 企画は KT スタジオジニー、制作はスタジオゴティ

アン・パンソク監督は、2026年8月12日に亡くなりました。撮影と編集はすでに終わっていたため、作品は予定どおり放送されます。韓国の報道は、この作品を監督の遺作と伝えています。

主演の2人は、10月1日に伝えられたコメントで監督への思いを話しています。チュ・ヨンウは、現場で感じたことを大事にして自由に動かせてくれたと感謝を伝え、キム・ソヒョンは「閉じていた扉を開いてくれた」と語りました。

脚本家のインタビューには、キャスティングの裏話もあります。監督はチュ・ヨンウの台本の読み取り方に何度も驚き、「台本の後半を先に見せたのか」と冗談を言ったそうです。

恋愛の博士課程の予告映像とポスター

公開されている映像とポスターは、日付の順に次のとおりです。

  • 9月1日:ムードティーザー2本
  • 9月9日:キャンパスで撮ったポスターと1次ティーザー
  • 9月15日:2次ティーザー
  • 9月17日:メインポスター(このページの上の画像。バスの中の2人)
  • 9月21日:メイン予告
  • 10月2日:ソウルで制作発表会
  • 10月4日:チュ・ヨンウの場面写真

日本向けには、10月1日に邦題入りのポスターと予告編が公開されました。

まとめ

恋愛の博士課程のキャストと配信、韓国の視聴率を、もう一度整理します。

知りたいこと 2026年11月1日の時点で分かっていること
キャストは? 主演はチュ・ヨンウ(パク・ミンジェ役)とキム・ソヒョン(イム・ユジン役)
どこで見られる? 日本は Disney+「スター」の独占配信
全何話? 全12話。毎週月曜・火曜に1話ずつ
何時に増える? 日本の Disney+ の時刻は発表なし。韓国の放送は月曜・火曜の夜10時
次はいつ? 第9話が11月2日(月)の夜10時の予定(韓国での放送)
いつまで? 休みなく進めば最終回は11月10日(火)
韓国の視聴率は? 第1話1.8%、第2話2.4%、第3話2.1%、第4話2.3%、第5話2.2%、第6話2.4%、第7話2.2%、第8話2.7%(自己最高)
OST は? チュ・ヨンウが歌う「愛の誓い」が10月20日に配信

第9話の視聴率とあらすじは、韓国での放送のあとにこのページへ足していきます。

同じ時期に始まる作品は、こちらからどうぞ。

韓国の視聴率

話視聴率
第1話1.8%
第2話2.4%
第3話2.1%
第4話2.3%
第5話2.2%
第6話2.4%
第7話2.2%
第8話2.7%

ニールセンコリア調べ(全国基準)

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